会社設立の登記
会社設立の重要点は、どのような会社を設立するを決定することです。
株式会社にするか合同会社にするか、取締役会は置くか等を決定すれば、10日以内に
会社を設立する事も可能です。
当事務所は会社の内容を決定するにあたり、さまざまアドバイスをさせていただきます。
当事務所では簡単に会社の設立が出来るよう、設立チェックリストを用意しております。
チェックリストに基づき会社内容を決めれば定款を簡単作成できます。
また会社設立後、税理士等がお決まりでない方には、税理士等をご紹介させていただきますのでお気軽にお声かけください。
会社の変更登記(役員変更・目的変更・商号変更)
1)会社の役員(代表取締役・取締役・監査役等)の変更
(就任・重任・辞任・役員の住所変更・氏名変更)
会社法施行前までは、役員の任期は取締役2年・監査役4年でしたが、役員の任期は、非公開会社(株式譲渡制限会社)であれば、定款に定めれば、役員の任期を最長10年まで延長することができます。
2)目的変更
会社の事業目的を変更する場合の問題点は、変更後の目的とする事業が許認可事業で
あるかどうかを確認しなければなりません。
その他(増資・会社の合併・解散・本店移転等)
募集株式の発行による増資の手続き
会社の解散の手続き(解散公告の手続き・登記)
本店移転等の会社の変更に関わる様々な登記手続きを当事務所では行っております。
また、会社の形態・内容にあった定款や株主総会議事録・取締役会議事録等の各種書類を作成致します。